幸せなメンヘラの備忘録

可愛そうなメンヘラが幸せなメンヘラになった。おはようからおやすみまで、愛してるよとささやかれて生きれる奇跡。

泣きそうなほど甥を愛でる心理とは…?

 

 

甥がかわいい。

とてつもなくかわいい。

 

甥は私の姉の子なんだけど、

家族ラインでちょくちょく甥の動画や写真が

送られてくる。

 

ちなみに甥は2歳。

 

かわいい。

めっちゃかわいい、めっちゃ笑ってる。

 

甥をみると可愛くて可愛くて仕方ないのと

同時に、めちゃくちゃ泣きそうになる。

 

純粋無垢な子どもが笑ってる。

 

それがすごくすごく尊く感じるのかな。

 

でもたぶん他人の子だったらこんなには

ならないと思う。

 

とにかくすごく泣きそうになる。

 

母性?みたいなものなのかとも思うけど、

なんだか違うものもある気がする。

 

私は、甥に対して自分の幼少期時代を

重ねてる気がする。

 

もちろん2歳の時の記憶なんてないし

幼少期になにか特別なことがあった

わけじゃないけど。

 

でもなんだろ。

 

子どもは弱いから。

(今も貧弱だろ!って夫に言われそうだけど笑)

 

弱いし、悪意を知らない。

世の中のどうしようもない汚いものを

知らないし、

なにかあっても自分で自分の身を守れない。

 

私自身が他人の悪意の標的にされたからか、

幼少期、守ってくれるはずの両親に充分な

安心を得られなかったからか、

すごい、守らなきゃ…!!!!!!

っていう気持ちが働く。甥に対して。

 

それで、めっちゃ泣きそうになる。

 

あ〜〜甥可愛い。

私は甥がいるとけっこー元気になれる。

たぶんうちの家族みーんなそう。

 

私はまだまだ子どもだから、子どもは

産めない。

でも子どもを産んで、たくさん愛して

あげたいなあ。

 

愛される喜びとか、安心とか、

全部あげたいなあと思いました。