幸せなメンヘラの備忘録

可愛そうなメンヘラが幸せなメンヘラになった。おはようからおやすみまで、愛してるよとささやかれて生きれる奇跡。

泣く妻、慰める夫

 

ついさっきのことだけど、なんだかかんだか全てが嫌になって、

ベットの上で泣きわめいた。

 

それはどんなふうかっていうと、それこそ5歳くらいの女の子が

明日幼稚園行くのやだとか、歯磨きがやだとか

そんなようななんとなくの嫌がたまってぐずってる、

その時たまたまこけちゃって起き上がったその子の顔が一気にしわくちゃになって

泣き出すようなイメージ。

ほんとにこれだと思う。我ながら。

 

だって泣き出す時うわーんっていうもん。

自分の昔の泣き方とおんなじ。笑

 

そんな園児のままの中身を持った実年齢20歳の妻を持つ夫は

もちろんすぐ横にいる。

 

 

ちなみに夫は私に関してとても理解のある人である。

(夫がどんな人か、私がどんな人間かはまた別で書いていきたいので

夫についてはまた今度。)

 

だから私がそんな意味のわからない行動をしたとしても、

怒らないし、無視したりしない。

 

ちゃんと私の気持ちを考えて、よりそって

「よしよし、どうしたの?大丈夫だよ~~」

って、とびきり優しい声で、小さい子にするみたいに頭を

なでなでしてくれる。

 

これについてももっとかきたいことがあるけども

今一言で言うなら私はこの行為が大大大好きだ。

 

私は基本的にはちょろいし、ただなんとなくいやいや言いたいだけ、

夫にめちゃくちゃに甘やかされたいだけのときが大半なので

だいたいそれでちゅーしてぎゅーすれば、

ころっと機嫌が治る。

 

ただなぜだか今日はいやいやがなかなか

なおらなかった。

 

 

たぶんそれは明日明後日用事で夫がいないから。

さっきからお腹が痛くなりそうだから。

誰とも会いたくなかったのに会わざる負えなかったから。

頑張ってることがうまくいかなかったから。

バイト先のサークルkがファミリーマートにもうすぐ変わるから。

そして明日もバイトがあるから。

 

一応原因は私なりに理解はしている。

今日はなんとなく嫌なことがたぶん多すぎた。たぶん。

 

 

夫のプロい扱いによって気持ちはもう良くなったけど

私にとってこんな事で泣きわめくのはよくあることである。

 

 

ん~まとめどころを失ったんだけど、

今日は明日の朝四時おきの夫のためにおわりにしよ~~っと。

 

 

 

ちなみに私は可愛子ぶったり冗談で

自分のことを5歳児とか言ってるわけではない。

 

 

いたって大真面目に考えてのこの年令。

 

 

 

夫がいない明日なんて耐えられないけど、

おやすみなさい。