幸せなメンヘラの備忘録

可愛そうなメンヘラが幸せなメンヘラになった。おはようからおやすみまで、愛してるよとささやかれて生きれる奇跡。

死んだ後も一緒にいたい、そのくらい愛してます①

 

 

私は旦那さんが大好きです。

 

 

旦那さんも私が大好きです。

 

 

今回は私が旦那さんのすごさについて語ることにしよう。

(旦那さんにそろそろ俺のすごさをブログに書いた方がいいよって言われたから笑)

 

 

 

旦那さんのすごいところなんて、

本当にたくさんたくさんある。

 

 

 

とにかく私を愛する力が半端じゃない。

 

 

私のために私の親になって、

私を育て直ししてくれてるくらいだもん。

 

 

親でもないのに親心があるの。父性が芽生えちゃってんの、私に。本気だよ?笑

 

 

成人したメンヘラ依存症気味自己肯定感自尊心皆無まんを、

私が生きやすいように、幸せになるために、

2人で幸せな家庭をつくるために、

見捨てずに、出会ってから今日この瞬間まで、さらにこれからも、

ずーっと変わらず愛してくれてるんだよ。

 

 

 

本当にすごいことだよ。

 

 

 

まだ付き合ってる時、旦那さんは私が泣いて電話すると、どこにいたってすぐにかけつけてくれてた。

 

 

その理由がどんなに小さなことでも。

例えば親のこととかから、さみしいとか、そんなことまで。

 

 

一番すごかったのは、私の姉の家まで高速使って3時間くらいかけて来てくれたこと。

 

どんな事態?、!!

って思うでしょ。

 

 

その日私は夕方から電車に乗って、夜遅くに関東に一人暮らししてる姉の家に着く予定だった。電車を待ってる時に本を立ち読みしたの。

 

あらいぴろよさんの、

隠れビッチやってました

 

っていう本。

(買えよって感じなんだけど、立ち読みでごめんなさい🙏)

 

 

 

 

その本を読んで、号泣した。

 

 

 

その時私は自分と向き合ってる期間だったんだよね。もちろん今も向き合ってるけど、

でもその時はまだ自分がしてきた過去のことも、整理できてないような状態で。

今よりももっともっと自分がわからなくて、さまよってる時だった。

 

 

そんな時にこの本を読んで、

いろんな気持ちがぶわあああーーーって

溢れ出した。

なにかわかった気がしたんだよ。

わかったと同時に、なにかを失った気もしたし、大切なものを傷つけていたことにもたぶん気づいた気がする。

でもそれとかもう全部なにが?って思って、なんだか涙が止まらなくて、とにかく涙が溢れて。

 

 

たまらなくなって当時まだ彼氏だった旦那さんに鬼ラインして、自分の状況やきもちやらなんやらを伝えまくった。

号泣して辛いことも。

 

 

そしたら旦那さん。

 

 

「わかった。今から行くよ。」

 

 

 

って。

 

 

ちなみに次の日も旦那さんは会社があったんだけど、夜中に高速ぶっとばして私のところに来てくれた。

 

 

姉に断って車で2人で話し合った。

 

 

私の気持ちを聞いてくれた。

 

 

その胸で私を安心させて、泣かせてくれた。

 

 

その時に旦那さんがいったの。

 

 

「俺が無償の愛をあげるよ。欲しかったもの全部あげるから。」

 

 

ってね、いってくれたの。

 

 

無償の愛ってさ、それって、

親が子どもに与える愛でしょう?

 

 

前々から書いてるけど私は親との間で愛着障害が生まれてるんだよね。

うまく愛着が育たなかった。

 

 

それは様々な例があるから、

こういう環境だからこうなったとか、一概には言えないと思うんだけど、とにかく私の中にあるメンヘラとか自己肯定感のなさ、主体性の無さとかそんな自分を生きづらくしてるのは全部愛着障害が原因なの。

 

 

 

それでね、それを直すのは育て直しが一番いいんだって。

 

 

 

旦那さんはそのことをわかってた。

わかってたっていうか、私のことをとても愛してくれていたから、私を救うにはどうしたらいいのか?ってずっと考えてくれていたの。

それで、そこにたどり着いたの。

 

 

 

(岡田さんの本、ほんとに答えあわせみたいなんだよ笑旦那さんがいってたことほぼ全部書いてあって、2人ですご!って驚いてるくらい。)

 

 

とにかく私のことを小さいことしてみて、無償の愛をくれるって約束してくれた。

その約束は、今もちゃんと守られているよ。

 

 

 

旦那さんのすごいところなんて、

ほんとにいっぱいある。

 

 

 

だから、またこういう記事を書こうかな。

 

 

 

それで、旦那さんとの思い出でも思い出そうっと(^^)

 

 

あらいぴろよさんの本です。

お勧めです。

 

"隠れビッチ"やってました。